1956年の今日、石原慎太郎の「太陽の季節」
1956年の今日、石原慎太郎の「太陽の季節」が芥川賞を受賞。
当時の若者を表現す...1956年の今日、石原慎太郎の「太陽の季節」が芥川賞を受賞。
当時の若者を表現する言葉として「太陽族」が流行語になりました。
【太陽族】
昭和三〇年(一九五五)石原慎太郎の小説「太陽の季節」から生まれた流行語。既成の秩序を無視して、無軌道な行動をする若者たちをいった。
50年前の若者が「太陽族」なら、現在の若者を何と表現しますか?
価値観の多様化で表現しづらいですが、強いて言えば電網族?
電妄おじさん伝網族・・・確かに。
キレやすい世代とも、ミーイズム世代とも呼ばれてましたね。
ミーイズム族というのが、近い様に感じます。
・・・ところで、若いっていくつまででしょうか?
。。。くろり。。。